米国ETFのPFFからPFFDへ乗り換え
- 2022/12/13
- 15:14
こんにちは、シロクマPOです。
寒くて、ついにストーブもつけるようになってしまいました。
光熱費を抑えないといけないから、なるべく家族一緒の部屋にいるようにしようと思います😄
米国ETFのPFFからPFFDへ乗り換えをしました。
PFF(iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF)は議決権がない優先株式をまとめた毎月分配型ETFです。
優先株式って日本ではあまり馴染みがないですね。議決権がない代わりにより多く配当金がもらえるという種類の株式です。株式ですがやや債券に近いものです。
PFFは直近配当利回り6%超と高配当。ただし、株価はまったく上昇を見込めないし、そのわりに○○ショックなどの暴落時にはガクッと下がるので気を付ける必要があります。
PFFD(グローバル X 米国優先証券ETF)も優先株式をまとめたETFで、2017年設定の若いETFです。直近配当利回り6%超、経費率が0.23%とPFFの0.46%と比べて半分と低コストです。
いろいろ調べた結果、両者を比べた場合、この経費率の違いがトータルリターンに直結しているようです。
ただし、組み入れ銘柄数や純資産総額ではPFFの方が圧倒的に多く、安定性という意味ではPFFが上ですので、どちらを選ぶかは一考の余地がありそうです。
見事にリーマンショックとコロナショックで下げてますね。
こうしてみると最近もコロナショック付近まで下がってますね。
シロクマPOはPFFを2013年から保有していますが、当時よく見ていた株ブログの方が保有しているのを見て、まねっこして購入したのがきっかけです。その後、新型コロナ後に大半を売却しており、現在は60万円ほど残っています。
これくらいの金額なら、安定性よりも、より高配当でパフォーマンスの良いほうに乗り換えてもいいかな、と思い実行しました。
値上がりは期待できない代わりに、毎月分配金がもらえるので、毎月の入金額を平準化するにはいいですね。十分に資産額があれば、外国株はこういうのに切り替えていってもいいかもしれないと思いました。
ただ、まだまだパフォーマンスを追及したいので、機会が来た時には値上がりが狙える銘柄に乗り換えたいです。
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