2022年4月時点のポートフォリオ
- 2022/05/04
- 10:43
2022年4月時点のポートフォリオをグラフにしてみました。
※上記に生活防衛資金とiDeCo、仮想通貨、持ち家は含んでいません。
私、シロクマPOは基本的には財産三分法(株式・債券・不動産)を念頭に置いて資産運用をしています。
ただし、割合については、1:1:1にしようとかはとくに考えていません。
上から順にいくと、キャッシュは4月にだいぶ株式に投資したのでほぼないです。笑
個人向け国債は老後まで絶対手を付けないと決めている最後の砦です。
最悪、ほかのリスク資産を失っても、これと年金があればなんとか生きていけるはず・・。
ただ、2024年から順次満期が来てしまうので、まあ再度個人向け国債に入れなおすかな。
債券ではありますが、元本保証だし、定期預金的な扱いになっています。
外国債券のBNDと金ETFのGLDは、株式の暴落に備えたものです。
○○ショックのような暴落があったら、売却して株式の購入に充てる予定です。
債券は長いこと金利が低かったので、あまり持つ必要を感じていませんでした。
これから金利がもっと上がって、例えば4%くらいになれば株式から一部乗り換えるかも。
金ETFはもう少し増やしてもいいなと思っています。
投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月2000円積み立てています。
2000円って少ないけど、ペットの犬が保険に入っていないので、その代わりです。
万が一、犬が手術などになったときには取り崩して使いたいと思っています。
そのほか、日本株式市場が大きく下げたな、と思ったときに、ニッセイ日経225インデックスファンドをスポットで購入しています。買うのは1回に3000円くらいです。NISAで個別株を買った残り数万円分があるので投信で埋めています。
全体として、日本株+外国株で50%ほど、日本株:外国株=2:1の比率。
不動産+REITで22%ほど。外国のREITはコロナ前に売ってしまったので、利回りを見ていつか買いなおしたいです。
こうしてみると、全体の3/4がリスク資産、1/4が安全資産でけっこう攻めのポートフォリオでした。
株式は日本株、外国株とも基本的に高配当メインなので、ボラティリティは低めだと思います。
ただ、自分の年齢から考えると、もう少し安全資産を多くしたほうがよさそう。
(100-年齢)くらいがリスク資産をもつ目安だとか言われていますね。
今後、株式が上がったら利確して、安全資産(買い付け余力)を増やしていこうと思います。
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